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関和ブログ|デザイナー関和のこだわりブログ

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2010.04.17


皆さんご存知だろうか。映画「ノッティングヒルの恋人」を。

1999年作の映画。
ロンドン西部のノッティング・ヒルを舞台にしたヒュー・グラントとジュリア・ロバーツの演ずるラブストーリーである。

このなかストリーのなかにでてくる、主人公ウィリアム・タッカーの自宅の印象的な「青いドア」。それがこの写真のドアだ。
(いまは何故が黒く塗り替えられしまっているが、正しくこのドアであ。)

わたしは気に入ると徹底して追求する。
このノティングヒルもその一つ。この映画、胸にキュンと来る素敵なストーリーと、現実が同居したユニークな作品だ。何回も繰り返し観て、揚げ句の果てにこのノッティングヒルへ行ってしまったわけである。(7年程まえのことである)


主人公タッカーの経営する旅行書専門店のモデルになった店。ここでデザインホテルの本を購入。いまでも大事に所蔵している。

ストーリーはロマンを創り、そして人を動かす。素晴らしい!



2010.01.28

ショッピングバックとTシャツ


アバクロ銀座店へ行った。
まるで、ディスコやダンスホールへでも行ったようだ。全身(視覚、聴覚、嗅覚、触覚で味覚だけがない)で体感する空間を演出している。
ニューヨークスタイルとでもいおうか、うす暗い店内には音楽がガンガンと溢れ、男性の肉体美があちこちに、そして抜群のルックスとスタイルを持ち合わせたショップ・スタッフ(ストアモデルというらしい)の男女がその音楽で踊っている。さらに、アバクロのフレグランスが強力に臭う。
細長い黒い12階建てのビルは、メンズが2階から8階、9階から11階がウイメンズという構成となっていた。

手始めにTシャツをゲット! 値段は高めで5,400円。
USサイズであるが試着してみるとMサイズでよさそうだ。男性の肉体美のショッピングバックがちょっと恥ずかしい帰り道となる。

アバクロ「アバクロンビー・アンド・フィッチ」は昨年の12月23日に銀座6丁目に日本第一号店をオープンした、アメリカのカジュアル衣料メーカーである。ブラッド・ピットやマライア・キャリー、日本ではキムタクや浜崎あゆみらが愛用していることで話題となっている。



2009.12.31

グランドハイアット上海


グランドハイアット上海の33層の吹抜

グランドハイアット上海の33層の吹抜


隣り(右)にパークハイアットが

隣り(右)にパークハイアットが

今年の9月に上海へ行った。みなぎる中国大国のエネルギーを感じた。今年を総括して紹介しよう。
まずは、グランド・ハイアット上海。世界で最も高いと思っていたホテル!!
というのは、それも隣りにいつの間にか地上101階、高さ492mの上海環球金融中心がそびえ立ち、その上層階にパーク ハイアット 上海が位置していたのである。知らないということは恐ろしい。
話しをグランドハイアットにもどすと、420mのジンマオタワー53階から88階に位置し、何と言ってもこの(写真参照)吹き抜けが印象的だ。この吹き抜きを観るためにここへ泊まったと言っても過言ではない。全555室の客室からは外灘、黄浦江そして上海の街並を眼下に見下ろす素晴らしい夜景が眺望できる筈であった。
というのは、上海は夜の10時になると街のイルミネーションは消灯してしまう。よって、何時も帰りの遅いわたしは滞在中に一度も夜景を眼にすることができなかったのである。。。


TMSK


上海トランスラピッド


時速430kmのリニア

時速430kmのリニア

上海浦東国際空港と龍陽路駅の間、約30キロをノンストップで7分間で走る磁気浮上式リニア。最高速度はなんと430km/h!「実体験! ともかく速い! 凄い! 感動!」
リニアの実用線としては、イギリス、ドイツに続いて世界で3番目になり、世界で唯一の営業運転中であり、世界最高速でもある。技術はドイツのトランスラピッド社によるもので、2002年の12月に開通し、もう7年も走り続けている。

ちなみに日本のリニア・JRマグレブは、試験走行で世界最高速581kmを達成し2025年までに区間開通を目指しているという。2025年?あと15年もある。待てない!


中国の新幹線CRH1

中国の新幹線CRH1

左写真は、上海・義鳥(イーウ)間を走る中国高速鉄道CRH1である。原形はスウェーデン・SJ AB社のRegina C2008形で、最高速200km。和諧号(わかい)とは「調和」を意味する。座席は集団見合い型となっていたので居心地が悪かった。また、日本の東北新幹線「はやて」がベースになったCRH2も走るが、いずれにせよ、国産と報じているのが不思議である。


関連タグ: 上海  グランドハイアット上海  TMSK  リニア 


2009.12.30

「お堂でみる阿修羅」開催中に興福寺へ行った。この時、興福寺を巡ったので紹介しよう。
まず、近鉄奈良駅から奈良時代からあると言われる三条通りへ。するとそこには猿沢池が。五重塔とヤナギが水面に映ってとても美しい。
池をぐるっと周り、五十二段の階段をあがり、五重塔へ。この五重塔は高さが50メートルあり、東寺についで高いとか。


興福寺

そして、南円堂へ。日本最大の八角堂で江戸時代に再建されたという。
その左下に。興福寺最古の鎌倉時代の建物三重塔がある。さらに北円堂へ。ここはお堂で観る阿修羅の第二会場となっており、運慶の最高傑作とされる無著像と、ご本尊の弥勒如来像、四天王が納められていた。
そして、メイン会場の仮金堂へ。いよいよ阿修羅と2度目の対面である。心弾む瞬間がやって来た。八部衆や十大弟子の立ち並ぶなか、真ん中に阿修羅は居た。しかし、何か気の抜けた感じである。あの国立博物館で出逢ったときとは全く違う。心が動かない。
気の抜けた阿修羅をあとに、国宝館へ。千手観音立像、金剛力士像、天燈鬼、竜燈鬼と素晴らしいその姿に感動した。

この国宝館は改装され、2010年の3月1日から阿修羅をメインにしたあの国立博物館以上の館内に生まれ変わるという。

そして、今年はわたしと仏像との出逢いの年でもあった。日本の素晴らしい伝統と文化、そして美に感動せざるを得なかったのである。

三条通りで見つけた最古の奈良漬屋


今西本店

今西本店

今西本店。凄い奈良漬け屋さんだ。日本で唯一本物の奈良漬けを造っているという。瓜で4年、胡瓜10年、西瓜11年と漬け、その間5〜6回、酒粕のみで漬けかえ、漬けかえる事により塩分と水分を抜くという、昔ながらの製法だ。
見た目も色はほぼ真っ黒。食べるときは切ってから、3日~5日は冷蔵庫にいれてからということ。味もさることながら、手間を掛ける=美味しい=価値となっている。
また、ここで感動をいただいた。


関連タグ: 興福寺  阿修羅 


2009.09.06

ando00.jpg

安藤忠雄氏の設計による美術館。美術作品の展示だけでなくさまざまな芸術の融合の場として設計されたこの建物は、単純明快な構成の中での複雑多様な空間体験を実現しています。
建築内部の各所がそれぞれ陰影に富んだ表情を見せています。さらに目の前に広がる海とこの巨大迷路のような建物が一体となり様々な光の変化を演出します。訪れる時間や季節によって様々に変化する美術館、迷うことも不便さもまた変化していくこの美術館建築の仕掛けを見つける楽しさなのです。


関連タグ: 兵庫県立美術館  安藤忠雄 


2009.04.04

echika.jpg

Echika池袋がオープンした。『IKEBUKURO-MONTPARNASSE』をコンセプトにパリのマーケットをイメージした約40店舗、約 1,400m?の商業施設である。
副都心線部には、
食のトレンドゾーン GOURCIEUX MARCHE
最新ファッションゾーン ESPACE MODE
休息のゾーン ESPACE PAUSE
パサージュ空間 PASSAGE DE METRO
有楽町線部には、
アートの薫りがするゾーン ESPACE ART(平成21年秋開業予定)の
5つのゾーンで構成、各ゾーンのテーマに基づいた店舗が並ぶ。
お目当ては、シナグロの「スシパイ」です。
そして、左下の写真はスイカやパスモが使える有料トイレ !

しかし、日本に居て、無理やり外国の雰囲気を発するのも如何なモノか。
使い古された手法を使うよりも、
この地下特有の狭さを独自の発想で構想したほうがよいのではないかと思う。



2009.01.09

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明けましておめでとうございます。

この正月お休みを利用して、冬の沖縄へ行ってきた。
最高気温20度、最低気温17度はまさに「春」である。
この時期はオフの沖縄、空は青く、海はコバルトブルー、そしてプライベートビーチは貸し切り状態である。ビーチを眺めながら、地元産野菜を使った素敵な朝食もレストラン貸し切り状態!
下の写真は、大パノラマが楽しめる屋我地島から古宇利島へ架かる全長1960mの古宇利大橋。通行料がなんと無料だ。
オフの沖縄、お勧めです。


2008.11.24

skt.petri.jpg

コペンハーゲン(デンマーク)へ行って来た。
目的はコーヒー、ビール、グルメ、ホテル、モノ、建物など思い切り楽しむことである。
まずは、ホテルから紹介しよう。滞在中はデンマークでただ一つのデザインホテル、サンクトペトリに宿泊。五ツ星ホテルである。コペンハーゲンの中心部ノアポート駅より徒歩数分、ストロイエ(歩行者天国)に近く、便利な立地にあった。もともとデパート跡を改造したらしく、外観はそのままで、私の部屋(ラージルーム)のなかに奇妙な柱があった。1階のエントランスから写真のエスカレーターでフロント階へ上がると、デザイン誌で紹介されていた、あのフロントが出現した。天井は吹抜で、白ベースにカラフルなカラーとブラックで不思議な感触のデザインが随所に見られた。
フロント階に右下写真のレストラン(ここで毎日朝食)とバーがあり、一階にカフェがある。
このホテルの快適性は、今まで泊まったデザインホテル(ニューヨークのハドソンホテル、ロンドンのグレードイースタン)と比べると良いほうであった。iPhoneで無線LANが容易に使えたのは、大変たすかった。
しかし、サービス面は一ツ星で以下(デザインホテル共通)である。

次はデンマークのバリスタチャンピョンと、ビール事情を予定している。


2008.09.17

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遂に、安藤忠雄氏デザインの渋谷地下駅「地宙船」が、副都心線の開業により、一部がベールを脱いだ。「地宙船」とは「地中の宇宙船」という意味で、まるでマユダマのような殻に覆われた地下駅が誕生するというわけだ。というのは、まだ部分使用の段階で2012年に、東急東横線と相互乗り入れとなり全面完成となる予定。
しかし、この駅はただ者ではない。「地宙船」の殻の部分を中空にして、それを空調ダクトとして利用し、床に冷水管を敷き詰め、天井に冷却マットを設置。水の蒸発冷却を利用して殻自体を冷却し、室内を冷房するという仕組みだという。
自然エネルギーを利用し、二酸化炭素排出量を年間1000トンの削減ができるそうだ。つまりデザインと機能の両方を兼ね備えた設計だというわけだ。


2008.08.09

akasakasacas.jpg

オープンは3月の上旬。わたしとしてはかなり遅咲きのサカスである。
名前があまりにも変なので調べてみると、赤坂には乃木坂を初めたくさんの坂がある。そこで、坂s だそうだ・・・
オフィスとショップ&ダイニングのBizタワー、1400人スタンディングのライブハウスBLITZ、1324席のACTシアター、そしてTBSで構成されている。
なかでも注目はもちろんダイニングである。一番の注目は、老舗フレンチ「マキシム・ド・パリ」が、フレンチビストロ、カフェ・ワインバー、ブーランジェリー「ドミニク・サブロン」の3店舗をオープンした。特に「ドミニク・サブロン」はパリの三ツ星レストランへもパンを提供する店で、日本初上陸。2階の「ヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリ」は子供同伴OKだという。
そして、今回大発見の店はギネスブック認定。日本最多を誇る樽生ベルギービールを毎日10種類飲める店「デリリウムカフェ レゼルブ」
もちろん、10種類全部いただきました。


2007.10.25

新しもの好きとしては、当然!開業日に行く。

東京駅のホームより中央通路に降りると、いきなりグランスタへ降りるエスカレーターが出現 !
食をメインにした47のショップが入る、エキナカである。

スイーツではカップケーキの専門店のフェアリーケーキフェアが気になるところ。大阪のチーズケーキ専門店FORMAも見逃せない。
タイ料理のマンゴツリーのデリもあり、テイクアウトができる。
全体の印象はちょっと狭い感じだが、新ショップも多くあり、しばらく新幹線は東京駅乗降になってしまいそうである。

ガラスケースに収まった銀の鈴が、奇妙な感じであった。




2007.10.18


10月12日、有楽町にイトシアオープン!

果たして、ITOCiAとはいかなるモノか・・・(しかし長い工事期間であった)

イトシアは有楽町マルイとイトシアプラザの2棟で構成されており、マルイの地下1階にイトシアフードアベニュー(新宿で列をなす、あのドーナッツ屋日本2号店も入る)、地下2階がタイムスの駐車場となっており、隣のイトシアプラザにはカフェとレストラン、最上階の4階にはシネカノン(シネマ)が入居する。

このイトシアオープンが、有楽町から銀座マロニエ通りにかけての再開発の切っ掛けとなりそうである。

今回のお目当ては、イトシアプラザ4階にある、コルティブォーノである。

1000年の歴史を持つトスカーナのキャンティのワイナリー「バディア・ア・コルティブォーノ」が日本初出店。今回はランチを食したが価格はリーズナブルで、テラス席もあり、昼夜問わず気軽に利用できる雰囲気である。次回はコルティブォーノのワインを思い切って堪能してみたい、と思う。



2007.05.31

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世界遺産として有名な熊野古道を訪ねる機会があった。
熊野古道とは熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道の総称で、2004年にユネスコの世界遺産に「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された。日本で12番目である。
その路は「伊勢路」は伊勢神宮から熊野三山へ、「紀伊路」は京都、大阪から田辺へ、「中辺路(なかへち)」は田辺から熊野本宮へ、「大辺路(おおへち)」は田辺から海岸線を通って熊野三山へ、「小辺路(こへち)」は高野山から熊野三山へ、「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち」)は吉野から熊野三山へと6つある。(しかし紀伊路は世界遺産から除外されている)
このうち「伊勢路」は、お伊勢参りを終えた旅人や西国三十三カ所めぐりの巡礼者たちが通ったといわれている。
今回は仕事でお邪魔した三重・紀北町に入り口がある、伊勢路の馬越峠を訪ねた。
入り口から数分歩くと、ここはもう、異次元の世界。ひのきに囲まれ、歴史と人々の歩を感じさせる石畳の坂道。空前絶後の森林エアー・・・
我々は、この自然を守り続けていく責任があるのである。


2007.05.12

shinmaru.jpg
4月27日にオープンの新丸ビル。伝統とモダンをテーマにしたデザインはロンドンで活躍するマイケル・ホプキンス卿が手掛け、総店舗数153、うちレストラン32を有する。
今回はまず、三ツ星シェフ、ピエール・ガニェールが世界初に手掛けたPG Cafeからだ。店内はスタルクらしきデザインのイスとランプの傘が目立つクリアーなデザイン。思わず美しさで注文してしまったクロックムッシュ。私にとって何故か居心地がよい。南青山にオープン下ばかりのレストラン「ピエール・ガニェール・ア・東京」に行ってみたいものだ。
次のお目当ては、チョコレート専門店ショコラティエ・パレ・ド・オール。リヨン・ベルナションのエスプリを受け継ぐ三枝俊介のお店。フランス語で“金の円盤”を意味する店名と同じ「パレドオール」を本日はGET。