2010.08.29
バッハブレンド。
このブレンドは、自家焙煎の有名店「cafe Bach」による逸品。
「cafe Bach」は1968年開業の老舗。
数々のコーヒー解説書や自家焙煎コーヒー店の開業支援で活躍されている田口 護氏の唯一のお店である。
唯一というのは、店舗は一店のみで、他には出店していないのである。
他店舗展開しない! 実はそれも、田口氏のコンセプトの一つのようだ。
そのお店は、降車駅は南千住。南口から歩いて10分位のところにある。
この一帯は昔、山谷と呼ばれ簡易宿泊所が点在する地域で、いまもその名残がある。
その印象とまったくかけ離れたカフェバッハの店内。掃除の行き届いた店内、店員のキビキビした動作。何時いっても変わっていない。
わたしがこの店と付き合い始めてからかれこれ10年近くになると思う。
すべてのブレンドを飲んで、この「バッハブレンド」に決めた。
そして、銀座のCHANELビルの最上階にあるレストラン「BEIGE」に、このカフェバッハのコーヒーが納められているのである。
2010.07.10
コーヒーもいよいよ夏モード!
わたしの御用達、南青山マメーズからサマーブレンドを紹介しよう。
爽やかな酸味が印象的で、ほろ苦くボディがしっかりとしいて、暑さをわすれさせてくれるブレンドだ。
ラベルもいつものブラウンからブルーに変更されている。
そのブレンドは、エルサルバドル「サンタリタ」に、 ブラジル「トミオフクダ・ドライオンツリー」。 そして、コロンビア「アピア」である。
この爽やかな酸味の大もととなる産地は、中央アメリカ・エルサルバドル西部ソンソナテ州サンタアナ火山の裾野に位置し、標高1,470~1,750mに広がるサンタリタ農園で栽培されている。
そこで収穫されたチェリーはラス・クルセス・ミルに運ばれ、精製される。
(果肉除去、約12時間発酵、湧き水による水洗の工程を経て、赤レンガとコンクリートの乾燥場にて10日かけて100%天日乾燥される。)
真夏に飲むエルサルバドルは、まさに太陽の香りがするおいしさだ。
2010.05.09
コーヒー通なら知っている「コーノ式ドリッパー」。
コーノ式の特徴は、ペーパーの便利性と、 理想的といわれるネルのドリップの長所を兼ね備えたものだ。
一般に使われているフィルターと違い、完全な円錐形状をしているため、注いだ湯が横もれせずに中心から周囲へと浸透し、フィルター上部にペーパーが貼りついて、 コーヒー液は底の部分に集中して落ちて行く。コーヒー豆の味・風味すべてを逃さず抽出できる構造を持っているわけだ。
勿論、コーノ式用の淹れかたを守る必要があるが、使いこなせば最高のコーヒーを抽出できるのである。
写真は2人用のイエロードリッパーセット。他にライトグリーン、サーモンピンク、ヤママブキ、ブラック、透明などがある。
コーノ式は、珈琲サイフォン社の二代目社長河野氏が開発したペーパードリッパーで、1973年より販売されている。
ここの初代社長は何と、あの「サイフォン」を1925年にに発明したかたなのだ。最近では見ることの少なくなったサイフォンであるが、何と日本人が開発者だったのだ。
ペーパードリップで淹れるならコーノ式である。
2010.03.26
2010.02.15
スターバックス・コーヒーセミナーの「美味しいいれ方編」、「フードペアリング編 朝食編」、「エスプレッソ編」の3コースを受講した。
すると、何とカスタマーコーヒーマスター認定証なるものが授与された。
スタバのスタッフがフレンドリーで、参加される方も明るく、各回お土産付きと楽しいセミナーである。(参加費は各回3,000円)
「美味しいいれ方編」新宿三丁目店で受講
参加者4名(MAX6名)のこじんまりとしたセミナーとなった。
実技はプレスで淹れて、ミルクフローサー泡立てミルクを作り、シロップでアレンジコーヒーを。
試飲は3種類のラテンアメリカ/アフリカ・アラビア/アジア・太平洋の産地の違いを味わう。
どちらかと言うと、一番最初に受けるとよいと思われるかなり初歩的なセミナーである。
「フードペアリング 朝食編」池袋西口店で受講
参加者10名(MAX12名)で6名ずつテーブルを囲む、アットホームな雰囲気のセミナーとなった。各自ネームプレートを書いて前に置いたり、簡単な自己紹介をしたりと受講メンバーとの何気ない交流もとても楽しいセミナーであった。
「酸味」の感覚を確かめるテイスティングやブレックファーストブレンドなど3種のコーヒーと食べ物のペアリング(取り合わせ)など。
このセミナーはともかく食べるものが多く、一番お腹いっぱいになった。そして一番楽しかったセミナーでもある。
「エスプレッソ編」銀座マロニエ通り店で受講
デロンギのエスプレッソマシンを使用したエスプレッソの基礎といった内容であった。なぜか、大半の参加者がエスプレッソを飲んだことにないとは驚きである。そんなわけで、内容も表面的なものに終わってしまったのが残念である。
銀座マロニエ通り店限定セミナーのスタッフの皆さん
銀座マロニエ通り店限定セミナー
一連の中で、一番内容の深いものであり、収穫のあったセミナーでもあった。
12種のカッピングを行えるのは、すごく貴重な体験だと思う。そして、さらにマイブレンドを作ってお土産として持って帰れるのはスゴイ!
今回はわたしのブレンド「フローラルビューティ」を全員でテイスティングしてもらうことができた。
しかし、スタバのセミナースタッフ(コーヒーマスター)達はなんでこんなにフレンドリーなんだろうか。
創業者ハワード・シュワルツのDNAがここにも生きているのだろうか・・・。
2010.02.12
お気に入りのコーヒーカップの一つ、ウェッジウッド「コントラスト」。
この「コントラスト」には3つのデザイン(コロネード、ユーランダー、フロレンティーン)があり、その自由な組合せで使用する。ベストはコロネードのカップにユーランダーのソーサーの組合せだ。
ボーンチャイナの白磁に黒のクラシカルな文様とシルバー(銀)の縁取り。CONTRASTとは、対比、対照の意。まさにその白と黒の対比は美しく完成されたデザインである。しかし、残念なことに今は製造されていない逸品となっている。
コーヒーと言うと、豆や抽出法、抽出技術に重点が置かれているが本質とはいえない。器も重要なファクターである。
それは、人間は五感で感じるからだ。
香り(嗅覚)、味(味覚)、音(聴覚)までは常識であるが、目(視覚)、触れる(触覚)を忘れているのである。この要素があってこそ本物ではないだろうか。
エスプレッソ用に「コントラスト」のデミタスカップを探していたのだが、Venus OUTLETのWEDG WOODで発見したのである!
Venus OUTLETのWEDG WOOD
Venus OUTLET
2009年12月11日に東京23区内初のアウトレットモール・ヴィーナス・アウトレットがオープンした。既存のビーナスフォートの3階部分をリニューアルし49店舗が出店している。このビーナスフォートは、都との定借期限を迎えることから、その存続が危ぶまれていたが、跡地の再開発が延期となったためしばらく(2年程度)は存続営業されるという。
WEDGWOOD
ウォーターフォード・ウェッジウッドは1986年にアイルランドのクリスタルガラスメーカー、ウォーターフォード・グラスと、1759年にジョサイア・ウェッジウッドが創設したウェッジウッドが合併して誕生した。
しかし、2009年1月に破産、現在はKPSキャピタルパートナーズによって設立されたWWRD Holdings Limitedによって運営されている。もはや、歴史や伝統だけでは生き残れないという証である。
2009.12.14
デロンギ ECM300J-E
エスプレッソマシーンを手に入れた。
10年前にスターバックスのバリスタというマシーンを入手して8年間くらい使用していたが、寿命が来たためしばらく初心にもどりハンドドリップで凌いでいた。
しかし、ここに来てまたエスプレッソが飲みたくなってきた。探してみるとlパウダー(粉)とカフェポッドの両方使えるタイプで、ましなデザインをしている機種はこのデロンギ ECM300J-E くらいしかないのである。
渋々ネットで探してみると、皆在庫切れ・・・。あったのはまたしてもスターバックスであった。
そして我が事務所に2台目のエスプレッソマシーンがやってきたのである。
しかし、このマシーン、スチール製ボディとうたい文句にあるが、軽い。軽さのためホルダーを取り付けるときに本体をしっかり押さえておかないと動いてしまう。というか、どんなに固定しても動いてしまう。使いにくくて仕方ない。実際に使うということを考えていない商品である。つまり欠陥品ということだ。
しかし、良いところもある。フォームミルクはビックリするほど簡単にできてしまう。技いらずである。
関連タグ: デロンギ エスプレッソマシーン
2008.12.13
デンマークのスタバ?と言われる「baresso バレッソ」。
コペンハーゲン市内でこのパレッソはあちこち見掛けるが、スタバない。
大概どこの国へ行ってもあるスタバがないのである。
(スタバは2006年に第一号店をエアポートにオープンした。)
この茶系の色と白のコーディネーション。
トレードマークは「燃えるコーヒー豆」。
「baresso バレッソ」は、デンマークではじめてのスペシャリティ・コーヒーのチェーン。
2000年5月5日に、コペンハーゲンに第1号店をオープン。
メニューから店内の仕組み、レイアウトはスタバとほとんど同じであった。
何故、バレッソだけが愛されるのか?
2008.12.12
これは驚き!!
コペンハーゲンの ストロイエで発見!!
自転車でエスプレッソを移動販売する叔父さんがいた。
さすが自転車天国のコペンハーゲンである。
この自転車にはミルから手動エスプレッソマシン2台、ミルクフォーマーなどが積まれている。
しかし、写真でも分かる通り傘が粋である。
2008.12.11
コペンハーゲンのストロイエにある、The Royal Cafe。
ロイヤルコペンハーゲン本店とジョージジェンセンとの間を入った、ロイヤルコペンハーゲンの中庭っぽいところに位置するため、ガイドブックやコペン訪問のブログ等にロイヤルコペンハーゲンのカフェとして紹介されている。
実はこのカフェ、ロイヤルコペンハーゲンとは全く関係ないのである。
名前もロイヤルと似ているし、使っている食器がこれまたロイヤルコペンハーゲンだから仕方ないかもしれないが。。。
写真は、バリスタがわたしのために造ってくれたラテアート。
若いバリスタがわたしのオーダーしたケーキを切り分けてくれた。
2008.12.10
2005年バリスタ世界チャンピオンのトロルス・ポールセンさんに直接お逢いすることができた。
ストロイエのカフェヨーロッパの焙煎および豆ビーンズショップがKONTRAということになる。
中心部よりやや離れたところにKONTRAはあった。グリーンのテントが印象的な店内には、沢山の種類のコーヒー豆と、エスプレッソマシーンやミルが立ち列ぶ。ポールセンさんは、笑顔で丁寧にゆっくりと英語で説明をしながら、店内や地下のバリスタ訓練所などをみせてくれた。
私が日本から尋ねて来たことを、大変喜んでくれた。わたしはいっぺんに彼のファンになってしまったのである。
2008.12.10
コペンにはバリスタチャンピョンが4人いるという。
その一店目がストロイエの一番目立つところにある、「カフェ ヨーロッパ」。
オーナーのマーティン・ヒルデブラントさんは2001年のチャンピョンだ。
そして、この同じ店からチャンピョンが二人も続出する。
2002年にフィリッツ・ストームさん
2005年にトロルス・ポールセンさん
つまり、ここから三人のバリスタチャンピョンが生まれたのである。
4人目のバリスタチャンピョンのクラウス・トムソンさんを輩出した「エステート・コーヒー」。2006年のチャンピョンである。
ここはコペンのスーパーなどでよく見掛けるほどビーンズで手広く展開している店で、ブラジルに直営の農園をもっているという。
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