2008.12.15
デンマーク人はビールをよく飲む。
それもその筈、ビールの一人当たりの消費量は78.4Lで世界で19位。
(ちなみに日本は47.9Lで39位、1位はチェコで149.9L)
そのシュアを独占するカールスバーグ(Carlsberg)である。
どこのコンビニ、スーパー、レストランに行ってもカールスばかりである。
1847年にデンマーク・コペンハーゲンでJ.C.ヤコブセンによって創業。
息子カールの名にちなんで「カールの谷」を意味するCarlsberg と命名したという。
1970年には同じデンマークのツボルグを買収し、現在では140ヶ国以上に製品を輸出、40ヶ国に醸造所を持つ世界第5位のビールメーカーである。
デンマークではカールスベアと呼ばれており、日本ではサントリーがライセンス生産をしている。
2008.12.14
ガイドブックにはまったく載っていない地元の人御用達のBeerBar(店名不明)。
なんと一杯を30分もかけてサービングをするという。
そして、ご覧の仕上がりたるや、まさに達人技。(この職人、ポーズをとってくれた。)
その待ち時間にボトルビールを楽しむという仕掛けである。
客はゆっくりと、ゆっくりと時の経つのを楽しんでいるようであった。
2008.12.13
ビアライゼ第6弾 ノアブロ・ブリュックフス(コペンハーゲン)
しかし、どこへ行っても皆ビールを飲んでいる。それもカールスバーグかツボルグだ。毎日カールスバーグを飲んでいたが、コペンハーゲン市内にもマイクロブルワリーがあるという。
しかも、最近はマイクロブルワリーがかなり増えているらしい。
ノアブロ・ブリュックフス(Norrebrobryghus)はレンガ造りのおしゃれな造り。
店内には吹抜の部分に醸造タンクがずらりと列ぶ。
一階がバー、2階がビアレストランとなっていた。
8種類のお試しセットを発見!いろいろと飲み比べができた。
しかし、このお試しセットで随分と酔ってしまったのである。
2008.07.18
ビアライゼ第6弾ロンドン。(2003、5)
ギネスビールをロンドン(イギリス)のアイリッシュパブで味わう。
その歴史は、1759年からアーサー・ギネスはがアイルランド、ダブリンの聖ジェームズ・ゲート醸造所でエール醸造を始めたのが始まりである。
彼は使われていない醸造所を年45ポンドで9,000年間の賃貸契約をしたのである。
後に醸造はポーターへと移っていく。
そのスタイルで大きな相違点は、エールビールは麦芽を焙煎するのに対し、ギネス・ポーターは麦芽にする前の大麦を焙煎することだ。そして樽詰め処理のとき、窒素と二酸化炭素の混合ガスを加えることで、あのきめ細かい泡が味わえる。
ポーターという名は、ロンドンのコベントガーデンなどの運搬人夫(ポーター)たちに人気があったことから名付けられたという。
そして、スタウト・ポーターと呼ばれ、今はスタウトと呼ばれている。
今度は是非、アイルランド、ダブリンへ直接行ってみたい。
2008.07.18
ビアライゼ第5弾、デュッセルドルフのビール「アルト」。(2003 7)
このデュッセルドルフにはディーベルス、フランケンハイム、シューマッハー、ヒュックセン、シュロッサー、ウェリゲ、ハネンの7つのビール醸造所がある。
行ったのは、「シューマッハー」。
(まるでF1レーザーみないな名である。)
アルトビールは18~19世紀になってから造られた上面発酵のビール。醸造方法の歴史が下面発酵よりも古いことから「アルト(古いという意味)」と呼ばれる。
濃い色でホップの利いた、まろやかで苦味のあるビールであった。
皆立ち飲みで、大きな体のドイツ人が、のんびりとケルッシュと同じく、細長い小さな200mlグラスで飲んでいるのが印象的であった。
2008.07.18
ビアライゼ 第4弾 ケルッシュ。(2003 7)
大聖堂で有名な町ケルン。
そのケルンでしか造れないビール「ケルッシュ」。
(したがって、ケルン以外のケルッシュはすべて偽物ということになる。)
現在ケルンでは20ほどの醸造所がケルッシュを造っているという。
そのなかで一番規模の小さな醸造所ペフゲンでケルッシュを楽しむことにした。
1883年創業のペフゲンである。
200mlの細長いグラスで供されるケルッシュは・・・
スムーズで、独特のアロマ。
うむ、初めての味わいであった!
2008.07.17
ビアライゼの第一号は、1千年の歴史を誇る、世界最古の醸造所「ヴァイエンシュテファン」から。
さかのぼること10年まえの1998年の2月にわたしはビール研究のため、単身でこのミュンヘンへ渡ったのだ。場所はミュンヘンから北へ50キロくらいに位置するフライジングという街。
約1000年前に修道院がビールを醸造したことが発祥で、19世紀にバイエルン王家直属の醸造所として、そして現在はバイエルン州のミュンヘン工科大学の醸造学科の付属醸造所となっている。
丁度、私が行ったときが土曜日で醸造所はお休み。
残念ながら見学はできなかったが、併設のビアレストランで出来立ての素晴らしい美味しさのヴァイツェンビールを飲むことができた。500ml入りのグラスが最小サイズのため色々と試すことが出来なかったことを今でも残念に思う。
左は酵母を取り去ったクリスタルヴァイツェン、右は酵母入りヘーフェヴァイツェン。
関連タグ: ヴァイエンシュテファン 世界最古のビール醸造所
2008.07.17
ミュンヘンの旅、第二に目的地アイイング。
ミュンヘンからSバーンで南へ約1時間、小さなAying村に向かった。
ところが、途中の駅で皆降りてしまい、ドイツ語の車内アナウンスが何回もながれた。なんとわたしの乗っていた車両が切り離されて、前の車両はもう彼方に行ってしまったのである。
このアイイングは「ブラウアライガストホーフ」と言って、醸造所ホテルが一体になったもの。もちろん宿泊をしてビールを楽しむ予定であった。
ドイツにはこの様な施設が40以上もあるという。
写真はホテルとレストランの棟で、一階の奥がレストランになっている。
では早速、レストランでビールを試してみることにした。
それは、Ayinger 。
数種のビールを飲むことができた。このレストランには出来たてのビールが貯蔵庫から直接パイプでおくられてくるという。
写真はヴァイスビール、今回の旅で最高の味わいのビール、フルーティーでまろやかでスムーズな味わいは忘れることができない。
付け足しとして供された小皿は、オーバッツター(チーズと玉葱、ハーブのペースト)とビールの絞り粕で作ったパン。これが実においしくてお変わりをしてしまった。
2008.07.17
ミュンヘン、ビアライゼの第三の目的地「ホフブロイハウス」。
ここは1589年、 バイエルン公・ヴィルヘルム5世の命によりブルワリーとして開設が始まり。現在は国立ホフブロイハウス醸造会社となっている。
しかし、この逸話のほうが有名になっている。
第二次大戦中に国家社会主義ドイツ労働者党の党大会が開かれ、聴衆2000人が集まり、あのヒットラーが演説した場所だ。
ミュンヘンの中心部、マリエン広場から近いところに位置する。
店舗建物の1階がビアホール、2階がレストラン、3階が有料のショーが催されるフロアとなっている。
この1階が観光客が立ち寄る有名なビアホールである。
写真は、何故か肝心のビールが右の上にほんの少ししか写っていないが・・・。
右の白ソーセージ はミュンヘン名物「ヴァイスブルスト」のボイル。
これはおいしい!
左のパンはプレッツェルといい、これは何処のビアホールでも食べられた。
同じモノが日本でも供されるが、サイズや味が全然違う。
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